2009年03月18日

ファンタジー〜パーフェクトベスト

今週最終回を迎える金曜10時に放映のTBSドラマ
ラブ・シャッフル

その主題歌に使用されたことを受けて発売されたのが
ファンタジー~パーフェクト・ベスト

fantaybest.jpg

初回生産限定盤にはDVDがついています。
通常盤と値段はほとんど変わりませんので
初回盤が残っていれば、初回盤の方がお得ですね。

収録曲は
1. 宇宙のファンタジー
2. セプテンバー
3. レッツ・グルーヴ
4. ブギー・ワンダーランド
5. ゲッタウェイ
6. アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン
7. サタデイ・ナイト
8. ブラジルの余韻 (Re-Edited by ダニー・クリヴィット)
9. シャイニング・スター
10. 暗黒への挑戦
11. 宇宙よりの使者
12. ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
13. キャント・ハイド・ラヴ
14. シング・ア・ソング
15. リーズンズ
16. 石の刻印
17. イージー・ラヴァー (フィリップ・ベイリー with フィル・コリンズ)
18. アイ・ニード・ユー (モーリス・ホワイト)

初回盤のDVDが
1. 宇宙のファンタジー (ライブ映像)
2. セプテンバー (ビデオ・クリップ)
3. レッツ・グルーヴ (ビデオ・クリップ)
4. ブギー・ワンダーランド (ビデオ・クリップ)

となっています。

まあアースファンの方なら何らかの形で持っているトラックであることは間違いないのですが、注目すべきはPhilip BaileyがPhil Collinsとデュエットしてヒットした「Easy Lover」と、Maurice Whiteのソロ「I Need You」が収録されていること。
Easy Loverの方は、Phil Collinsのベストに収録されることもあったり、アースのライブでかつて演奏されたこともあったり、
80's系のDJしていると、リクエストされることが多かったりと
人気のある曲です。

ちょうどMTV系の番組が全盛の時代でもあったので
当時PVも何度も見ました。
You Tubeなどの動画サイトを検索すれば、今でも見られます
(こんなメイキングもありました)



DVDの方はPV集ですね。
ファンタジーはPVがないので、PV代わりに使われているライブ映像が収録されています。

もう一点注目するのは
8曲目Brazilian RhymeがDanny Crivitのリミックスバージョンが収録されていること。
おそらく、このCDを編集したひとがBrazilian Rhymeを入れたかったんだけど、オリジナルである「All'n All(太陽神)」に収録されているものは間奏曲(interlude)としてのもので、1分20秒ほどしかないために苦肉の策としてリミックスを収録したのだと思います。

実はそのため、またBrazilian Rhymeの作曲者の表記の問題が出てしまいました(笑)
Brazilian Rhymeの作曲者問題については旧ブログ「大地と風と炎と」にてとりあげてますので、よろしければそちらもご覧ください

緊急!「Brazilian Rhyme」問題に迫る!
"Brazilian Rhyme"問題、補足。

この時、ソニーミュージックさんに問い合わせたところ、
アメリカでも長年、「Beijo」のBrazilian Rhymeと「Ponta De Areia」のBrazilian Rhymeの著作権管理が混乱していたようで
(どちらも曲名として「Brazilian Rhyme」とデータベースに登録されていたと推測される)
このEternal Danceの際にきちんと分けたみたいなのですが、

CD製作の際などにはおそらく「Brazilian Rhyme」で登録されているものの作者として「Milton Nascimento」を表記してしまっているものと思われます。

それで今は修正をしているようなのですが、
(先日Blu-spec CDの「All'n All(太陽神)」
を購入したら、正しく表記されていました)
今回、リミックスバージョンを収録してしまったために
またもやBrazilian Rhymeの作曲者表記がM. Nascimentoとなっていました。

早速ソニーさんに問い合わせたところ、アメリカのデータベースも
未修正だったようで、今後はMaurice Whiteの表記に変更されるようです。

細かいことかもしれませんが、
若いファンの方や、ミュージシャンの方が勘違いしているのも
残念なことですし、
上記の「大地と風と炎と」の記事のときのように
フリーソウルのCDで繰り広げられた
あたかも「パラッパッパ・パッパッパ〜」のBrazilian Rhymeが
ミルトン・ナシメントさんの砂の岬のアレンジであるかのような
恥ずかしい解説は見なくてすむかと思うと、
(両方をきちんときけば、まったく違う曲だと分かるのですが。。)
ついつい、つっこんでしまいます(笑)
posted by magicbroom at 12:38 | Comment(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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