2005年10月20日

Touch The World(タッチ・ザ・ワールド)

touchtheworld.jpg
1987年発売のアルバム 「Touch The World」を紹介します。

この前作「Electric Universe」でホーンセクションをはずしてエレクトリックサウンドに走ってコケてしまったため、エレクトリックなサウンドも残しつつ、昔のテイストも入れていくという作りになっていると思います。

収録曲は
1.System of Survival
2.Evil Roy
3.Thinking of You
4.You and I
5.Musical Interlude: New Horizons
6.Money Tight
7.Every Now and Then
8.Touch the World
9.Here Today and Gone Tomorrow
10.Victim of the Modern Heart

邦題は
1.サバイバル
2.悪漢ロイ
3.君を想って
4.ユー・アンド・アイ
5.ミュージカル・インターリュード:新なる夜明け
6.マネー・タイト
7.ナウ・アンド・ゼン
8.タッチ・ザ・ワールド
9.トゥデイ・アンド・トゥモロウ
10.モダン・ハートの生贄

当時の評判はイマイチだったようです。
でも僕にとっては小学生のころに「Fantasy」に衝撃を受けて以来、リアルタイムでアースを感じた初めての作品なのでいまでもかなりお気に入りの一枚です。
この作品の「Thinking Of You」をPV番組で見て、「アースってまだ現役なんや」と思い、レコード(当時は。。。)を探しました。
「Electric Universe」は確かにアースらしさを失っている部分も大きいかと思いますが、この作品はアースらしいと思います。
現代アース(ってそんな言葉あるのか知りませんが(笑))のデビューアルバムとも言えるのでは?
ただ、発表する時代が少し早すぎて受け入れられなかったんだと思います。

曲としては1曲目は今でも必ずライブでも演奏されるアースの中のスタンダード化している「System Of Survival」、そのまま3曲目までダンサブルな曲が続き、4曲目にフィリップの甘いバラードが入って一息。
5曲目は今までのアースから生まれかわるぞ!と宣言するかのような間奏曲
そして、ファンキーな6曲目「Money Tight」
バラード「Every Now And Then」と続き、
表題曲「Touch The World」
この曲はピアノにGeorge Dukeも参加しゴスペルファミリーもボーカルアシストするという壮大な作品です。
僕は初めてこの曲を聴いたとき感動して涙したのを覚えています。
そしてバラードをはさみ、最後はまさに現代アースともいえるエレクトリックなロックでしめるあたりが、今後の作品も過去にはとらわれないことを宣言しているようでした。

評価はいろいろだと思いますが、個人的にはアースのベスト3に入れたいアルバムです。
posted by magicbroom at 20:15 | Comment(0) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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