2015年12月16日

アースの源流

今年の秋に世界中のEarth,Wind & Fireファンに衝撃が走ったことは間違いないと思います。
というのは「The Salty Peppers」のアルバムがデジタル配信されたのです!


The Salty Peppers(ソルティ・ペパーズ)はMaurice White(モーリス・ホワイト)がEarth,Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイア)を結成する前に作っていたバンドです。
ところがこのバンド、セールスが振るわなかったのかアナログ盤ですらあまり出回らないという状況でした。
私も「La La Time」と「Uh Huh Yeah」の2枚所有しているだけです。
「La La Time」は1曲を途中でフェードアウトしてカットしA面とB面に収録するという形です。
「Uh Huh Yeah」のB面はアースでもアレンジを変えて2度レコーディングしている「Your Love Is Life」
The Salty Peppersの作品は私の知る限りですがCDではリリースされていません。

それが今回は上記3曲(4トラック)を含む9曲でLa La Time: The Roots Of Earth, Wind & Fireとしてリリースされました。
Amazonの方がダウンロード後のデータが扱いやすいこともありAmazonで購入したのですが
なぜか9月と10月に2回リリースされていて9月のほうが1500円、10月のほうが1200円です。
しかも10月のほうがLa La Time(Part I),La La Time(Part II)の収録時間が長くトータルで10秒ほど長いので
10月リリースの1200円のほうを購入しました。
9月リリースのアルバム(1500円)
10月リリースのアルバム(1200円)

10月リリースのものしか聴いていないのでわかりませんが
La La Time(Part 1)とLa La Time(Part 2)はシングルレコードと同じくPart 1の終わりがフェードアウト、
Part 2の始まりがPart 1の終わりと重なるところからフェードインしていました。
9月リリースのほうはここで10秒短いのでPart 1とPart 2で一続きの一曲として編集されているのかもしれません。

収録曲は
1 La La Time (Pt. 1)
2 La La Time (Pt. 2)
3 Uh Huh Yeah
4 Your Love Is Life
5 Tag Along
6 Tugs And Tears
7 Time Oh Time
8 Open Your Heart
9 Someone Waits


posted by magicbroom at 01:38 | Comment(0) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月13日

現在、過去、未来

久々に更新します。
更新しなければなりません。

というのはご存知のとおり、2013年9月11日、ついにアース・ウィンド・アンド・ファイアのニューアルバム
「フォーエヴァー」(Now,Then & Forever)がリリースされました!
(アメリカでのリリース日は9月10日)


日本盤の仕様は二種類
新アルバムの内容のみのCD1枚の通常盤
フォーエヴァー

新アルバムの内容+関係者セレクトのベスト盤のCD2枚のデラックス・エディション
フォーエヴァー(初回生産限定盤)

どちらにも共通のディスク1の収録曲は
1. サイン・オン / SIGN ON feat. Daniel McClain
(Darrin Simpson, Austin Jacobs, Sharlotte Gibson, Philip D. Bailey, Daniel McClain, Neal H. Pogue)
2. ラヴ・イズ・ロー / LOVE IS LAW
(Lee Hutson Jr., Jairus Lemuel-Jada Mozee, Ricky Pageot, Meg Todd, Eric Rousseau, Allen Bundy)
3. マイ・プロミス / MY PROMISE 《先行シングル》
(Darrin Simpson, Austin Jacobs, Siedah Garrett)
4. ガイディング・ライツ / GUIDING LIGHTS
(Darrin Simpson, Austin Jacobs, Philip D. Bailey, Daniel McClain)
5. ガット・トゥ・ビー・ラヴ / GOT TO BE LOVE
(Ralph Johnson, Philip J. Bailey, Myron McKinley, Philip D. Bailey, Daniel McClain)
6. ベロ・ホリゾンテ / BELO HORIZONTE
(Ralph Johnson, Morris O'Connor, Frederick A. Johnson, Raymond Crossley)
7. ダンス・フロア / DANCE FLOOR
(Philip D. Bailey, Justin Panarielo, Sondria Bailey)
8. スプラッシーズ / SPLASHES
(Philip D. Bailey, Justin Panarielo)
9. ナイト・オブ・マイ・ライフ / NIGHT OF MY LIFE
(Philip D. Bailey, Justin Panarielo, Jevon McGlory)
10. ザ・ラッシュ / THE RUSH
(Philip J. Bailey, Larry Dunn, Allee Willis)
11. ヒーロー・アズ・ヒー・ローズ / HERO AS HE ROSE
(Philip D. Bailey, Justin Panarielo, Jevon McGlory)
12. つむじ風 / WHIRLWIND
(Larry Dunn, Luisa Justiz Dunn, Hiroto Kobayashi)

デラックス・エディションのみのディスク2は
1. 旋風(かぜ)の使者 / Can't Let Go [Selected by Maurice White]
アルバム『黙示録』(1979)収録
2. ランニン / Runnin' [Selected by Pharrell]
アルバム『太陽神』(1977)収録
3. シャイニング・スター / Shining Star [Selected by The Roots]
アルバム『暗黒への挑戦』(1975)収録
4. 勝利へのターン / Turn It Into Something Good [Selected by Lenny Kravitz]
アルバム『フェイセス』(1980)収録
5. 全能なる力 / Power [Selected by Clive Davis]
アルバム『地球最後の日』(1972)収録
6. ユー・アンド・アイ / You And I [Selected by Raphael Saadiq]
アルバム『黙示録』(1979)収録
7. 宇宙のファンタジー / Fantasy [Selected by André 3000 of OUTKAST]
アルバム『太陽神』(1977)収録
(ここから日本盤ボーナストラック)
8. キャント・ハイド・ラヴ / Can't Hide Love [Selected by David Foster]
9. セプテンバー / September [Selected by 阿部慎之助(読売ジャイアンツ)]
10. セプテンバー (DJ KOMORI Remix)
11. レッツ・グルーヴ (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix)

海外でリリースされているものはいろいろあるようですが
主なものは日本盤のディスク1の1〜10を収録した通常盤
Now, Then & Forever

以前ホリデーCMをつとめたスーパー「Target」限定盤
赤ジャケがかっこいいです
Now,Then & Forever (Target Exclusive)
NTFTarget.jpg
収録曲は日本盤ボーナストラックとしている
Hero As He RoseとWhirlwindを含む12曲。

さらにBest Buy限定盤
Now, Then & Forever [Best Buy Exclusive]
こちらはディスク1の10曲目までになぜか
11. Can't Hide Love [Masters at Work Remix]
12. Shining Star [DJ Jin Asakusa Samba Remix]
を追加したもの。

どちらも日本からは直接注文は難しそうです。

今回の新アルバムのトピックはキーボードにラリー・ダン(Larry Dunn)がかなり参加していることと、
Philipの息子Philip Doron Baileyがパフォーマーとしてもライターとしても前面に出てきていることでしょうか。

内容の詳細はまたブログに書くとして、
1枚目の新アルバムは全体的に気に入りました。

あと日本盤については細かいところでつっこみどころ満載ですが。。。
(ここからは聞き流してください。)
○なぜボートラのWhirlwindだけ「つむじ風」という邦題をつけたのか?
おそらくWhirlwindの発音をカタカナにできなかったな(笑)

○アマゾンには紙ジャケット仕様とあるけど、デジパック仕様。

○日本語解説の中で、モーリスの言葉の翻訳が微妙。(まちがってはないけれど)
"AS WE SEE TODAY'S TECHNOLOGY UNITING THE WORLD WIDE WEB,"
の部分を
「今日の技術が世界を蜘蛛の巣のようにつないでいる様を見ていると」
としているけれど、
WORLD WIDE WEBに冠詞のTHEがついているのだから、これはインターネット(WWW)のことを指していると思います。
直訳的にWEBを「蜘蛛の巣」とするにしてもちょっと違和感が。。。続きを読む
posted by magicbroom at 01:23 | Comment(1) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

Touch The World(タッチ・ザ・ワールド)

touchtheworld.jpg
1987年発売のアルバム 「Touch The World」を紹介します。

この前作「Electric Universe」でホーンセクションをはずしてエレクトリックサウンドに走ってコケてしまったため、エレクトリックなサウンドも残しつつ、昔のテイストも入れていくという作りになっていると思います。

収録曲は
1.System of Survival
2.Evil Roy
3.Thinking of You
4.You and I
5.Musical Interlude: New Horizons
6.Money Tight
7.Every Now and Then
8.Touch the World
9.Here Today and Gone Tomorrow
10.Victim of the Modern Heart

邦題は
1.サバイバル
2.悪漢ロイ
3.君を想って
4.ユー・アンド・アイ
5.ミュージカル・インターリュード:新なる夜明け
6.マネー・タイト
7.ナウ・アンド・ゼン
8.タッチ・ザ・ワールド
9.トゥデイ・アンド・トゥモロウ
10.モダン・ハートの生贄

当時の評判はイマイチだったようです。
でも僕にとっては小学生のころに「Fantasy」に衝撃を受けて以来、リアルタイムでアースを感じた初めての作品なのでいまでもかなりお気に入りの一枚です。
この作品の「Thinking Of You」をPV番組で見て、「アースってまだ現役なんや」と思い、レコード(当時は。。。)を探しました。
「Electric Universe」は確かにアースらしさを失っている部分も大きいかと思いますが、この作品はアースらしいと思います。
現代アース(ってそんな言葉あるのか知りませんが(笑))のデビューアルバムとも言えるのでは?
ただ、発表する時代が少し早すぎて受け入れられなかったんだと思います。

曲としては1曲目は今でも必ずライブでも演奏されるアースの中のスタンダード化している「System Of Survival」、そのまま3曲目までダンサブルな曲が続き、4曲目にフィリップの甘いバラードが入って一息。
5曲目は今までのアースから生まれかわるぞ!と宣言するかのような間奏曲
そして、ファンキーな6曲目「Money Tight」
バラード「Every Now And Then」と続き、
表題曲「Touch The World」
この曲はピアノにGeorge Dukeも参加しゴスペルファミリーもボーカルアシストするという壮大な作品です。
僕は初めてこの曲を聴いたとき感動して涙したのを覚えています。
そしてバラードをはさみ、最後はまさに現代アースともいえるエレクトリックなロックでしめるあたりが、今後の作品も過去にはとらわれないことを宣言しているようでした。

評価はいろいろだと思いますが、個人的にはアースのベスト3に入れたいアルバムです。
posted by magicbroom at 20:15 | Comment(0) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

ILLUMINATION(イルミネーション)

illumination.jpg
アースのニューアルバム「ILLUMINATION」が発売されましたね!

正確には輸入盤が9月20日ごろに発売され、国内盤は10月5日ごろだそうです。
しかも、僕が購入したUS盤は13曲収録なのに、国内盤は12曲だそうです。
その後HMVでみたら14曲収録なのに驚き、調べるとUK盤が14曲収録!
どないやねんっ感じですね。

US盤の収録曲は

1.Lovely People feat. Will-I-Am of the Black Eyed Peas
2.Pure Gold
3.A Talking Voice Interlude
4.Love's Dance
5.Show Me the Way feat. Raphael Saadiq
6.This Is How I Feel feat. Big Boi, Kelly Rowland and Sleepy Brown
7.Work it Out
8.Pass You By
9.The One
10.Elevated feat. Floetry
11.Liberation
12.To You feat. Brian McKnight
13.Bonus Track: The Way You Move feat. Kenny G

です。

13曲目のボーナストラックはKenny Gの「デュエット」に収録されていた曲ですね。

僕はこの曲を手に入れるためだけにKenny Gのアルバムを購入したのでちょっとだけショックでした(笑)

ちなみにUK盤の収録曲は
1.Love Together
2.This Is How I Feel (Feat. Big Boi, Kelly Rowland of Destiny's Child & Sleepy Brown)
3.Pure Gold
4.A Talking Voice Interlude
5.Love's Dance
6.Show Me The Way (Feat. Raphael Saadiq)
7.Lovely People (Feat. Will.I.Am of Black Eyed Peas)
8.Work It Out
9.Pass You By
10.The One
11.Elevated (Feat. Floetry)
12.Liberation
13.To You (Feat. Brian McKnight)
14.The Way You Move (Feat. Kenny G) (Bonus Track)

曲順が多少ちがうのと、一曲目がUS盤にはない曲ですね。
UK盤も手に入れなければ…

アルバムの感想としては、年齢のせいか(笑)ちょっと落ち着いている気もしますが、僕は好きです。
Will.I.Amをフィーチャーしたり、若い音も取り入れようとしているところがアースらしくていいですね。(というかフィーチャーしないと注目されないんでしょうか???)

いい意味で期待を裏切られなかったアルバムでした。
でも、次はもう少しアグレッシブなのを期待したいなと思います。
posted by magicbroom at 17:48 | Comment(0) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

All'n All「太陽神」

Earth_Wind_and_Fire-All_N_All_b.jpg
All'n All 「太陽神」
最初はやっぱりこのアルバムを紹介します。
僕の中ではアースのベストアルバムだと思ってます!!

収録曲は
1. Serpentine Fire
2. Fantasy
3. In The Marketplace (Interlude)
4. Jupiter
5. Love's Holiday
6. Brazilian Rhyme (Interlude)
7. I'll Write A Song For You
8. Magic Mind
9. Runnin'
10. Brazilian Rhyme (Interlude)
11. Be Ever Wonderful
12. Would You Mind (Demo Version Of Love's Holiday)
13. Runnin' (Original Hollywood Mix)
14. Brazilian Rhyme (Live)

邦題では
1.太陽の戦士
2.宇宙のファンタジー
3.市のたつ広場(間奏曲)
4.銀河の覇者
5.ラヴズ・ホリデー
6.ブラジルの余韻(間奏曲)
7.聖なる愛の歌
8.マジック・マインド
9.ランニン
10.ブラジルの余韻(間奏曲)
11.ビー・エヴァー・ワンダフル
12.ウッド・ユー・マインド(ラヴズ・ホリデー・デモ・ヴァージョン)
13.ランニン(オリジナル・ハリウッド・ミックス)
14.ブラジルの余韻(ライヴ・ヴァージョン)



1977年の作品ですが、12〜14はリマスター盤が発売された時のボーナストラックです。
ボーナストラックはうれしいのですが、このアルバムは「Serpentine Fire」で始まって、
「Be Ever Wonderful」で終わるという流れで完結しているだけに、
ちょっと蛇足な気もします。

まずこのアルバム、「Serpentine Fire」でちょっとミドルテンポのノリでドキドキさせられ、盛り上がってきたときに、名曲「Fantasy」でフィリップの声に酔いしれ、「Jupiter」が終わるまでは息つく暇もない構成です。

ロマンティックな「Love's Holiday」と「Be Ever Wonderful」に挟まれたかくれた名曲「Brazilian Rhyme」も聴き逃せません。
「Brazilian Rhyme」は間奏でスキャットだけにもかかわらず、マーカス・ミラーや塩谷哲がカバーしてます。

そして「Magic Mind」「Runnin'」で再び盛り上がり、「Be Ever Wonderful」で最後にモーリスの歌に聴き惚れて終わる。

聴き終わったら幸福な気持ちに満たされます。
タグ:All'n All
posted by magicbroom at 10:01 | Comment(0) | 公式アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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